Re:ZONE

(築古ビル再生事業)

築古ビルを個室のスモールオフィスへと再区分し、
ビル本来の価値を取り戻します。

築古ビルを
個室のスモールオフィスへと再区分し、
ビル本来の価値を取り戻します。

Re:ZONE(リゾーン)は、空室にお悩みのオフィスビルを所有するオーナー様向けのサービスです。
中小企業や店舗にしか借り手がつかないビルのワンフロアを、フリーランスやベンチャー企業、士業の方でも借りられる数区画のスモールオフィスへとリノベーションを行います。このような小規模オフィスは、地域によってニーズが高まっており、弊社が手掛けた各拠点のスモールオフィスも運営初年度から、ほぼ100%の満室率を維持し続けています。

ワンフロアだけのオフィスと
スモールオフィスの違い

ワンフロアしかない1室

kfirst
  • 空室がでると賃料収入が滞ってしまう
  • 中小企業か店舗しか借りられない(エリアニーズに合っていない)

数区画に区切ったスモールオフィス

kfirst
  • 部屋数が増えて収益性が上がる
  • 空室が出ても稼働している部屋の賃料収入は確保できる
  • リノベーションでビル全体が綺麗になる
  • 個人事業主やフリーランスでも借りられる(エリアニーズに合っている)

RESULT

スモールオフィスリノベーション例
商業ビル

築年数:築40年
最寄り駅:地下鉄四ツ橋駅「肥後橋駅」
構造規模:SRC造 地下1階10階建

kfirst

BEFORE リノベーション前

駅前の好立地物件であるため、1階と2階の飲食店舗は6店舗とも繁盛していましたが、3階から上階のオフィスフロアは入居率が10%という状況が10年以上続いていました。弊社でさまざまな市場調査を行い、この地域は小規模オフィスの需要があるものの供給が少ないことを分析し、20坪の空室を4区画に分けることをオーナー様にご提案させていただきました。

kfirst

AFTER リノベーション後

  • 施工後4ヶ月で満室に
  • 家賃も当初の賃料単価から約3倍に上昇
  • K-FIRSTで管理受託後、ビル全体の運用費の見直しを行い毎月約20%コストを削減

累計キャッシュフローが約4倍改善

kfirst
kfirst

現状分析と投資分析の比較
(キャッシュフローツリー)

before-after
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ORIGIN

Re:ZONEの由来
rezone


Re:ZONE(リゾーン)は、空室にお悩みのオーナー様の所有されるオフィスビルを弊社によってスモールオフィスへと再区分してリノベーションすることによりビルの価値を取り戻すというミッションから生まれた名前です。

また、ちょうどいい広さへと「Rezone=再区分」された快適なオフィスがユーザー様にとって「Z= 未知なる未来への無限の可能性」を秘めた「One=唯一の場所」となれるようにとの想いも込められています。