質の高いプロパティマネジメントが
K-FIRST最大の強みです。
不動産価値を最大化にするプロパティマネジメント力を強化する当社の
5つの特徴をご紹介します。
K-FIRSTは、法人やテナントが顧客の仲介会社と豊富なネットワークを持っています。
他社の仲介先では、マンション・アパート・ビルの物件情報が混合されていることがよくあります。このような仲介先に訪れる顧客の大半は住宅を探す個人ばかりで、オーナー様の知らないところで、ビルの空室が埋まらない原因になっている場合があります。
K-FIRSTの仲介先に訪れるのはビルを探している顧客ばかりです。さらに、数多くの仲介会社に依頼している分、ビルの空室も埋まりやすくなります。
また、ビル専門という特色を活かし、市場調査にも強く、多くのテナントの情報から、各エリアごとの満室率の高いビルの特徴を細かく分析することができます。そのため、オーナー様が所有するビルの立地に合わせて、空室を埋める最適な施策を考えることができます。
オフィスビルや店舗ビルなど、商業不動産の運用管理には専門知識が必要不可欠です。例えば、商業系不動産の契約は、関係する法律が難しく、契約書の作成も非常に複雑です。
担当者が間違った知識で対応してしまうと、思わぬところでトラブルの原因になってしまう場合があります。
しかし、多くの管理会社ではマンション・アパート・ビルの取り扱いが混合しているため、正しい運用管理が行われていません。
ビル運用の専門知識を持つ私たちが、運用管理を行うことでトラブルを最小限に抑えることができます。
ビル専門ではない管理会社よりも、圧倒的に多くの経験値とノウハウを持っているので、空室対策やコスト削減など、効果的な施策をご提案することも可能です。
K-FIRSTのコンサルタントは全員、不動産運用に関する専門知識とコンサルティング力の高さを証明するCPM(米国不動産経営管理士)を取得しております。
CPMを取得しているコンサルタントがオーナー様に代行して不動産経営を行うことで、オーナー様が現在抱えている問題を解決するだけではなく、10年、20年後でも継続して収益を上げていける不動産へと再生させます。
日本よりもはるかに不動産経営のレベルが高い米国では、「不動産を買う前に優秀なCPMを買え」という言葉が存在するほどCPMは重要視されています。
ビルの老朽化にともない同時に発生するのが、賃料の見直し、リノベーション等の修繕問題です。
K-FIRSTから、このような提案をする場合、オーナー様の手元に残る利益が分かる キャッシュフローツリー表を作成し、効果を見える化しております。
私たちの提案は全て感覚的なものではなく、市場分析と投資分析から導き出された根拠のあるご提案です。
このような効果が不透明な感覚的な提案は行いません
- モダンなデザインが流行しているので、カッコよくリノベーションしましょう
- なかなか空室が埋まらないので、家賃を下げて募集をかけてみましょう
日本の管理会社の大半が、自社に仲介会社を持つ「仲介管理一体型」に対し、K-FIRSTは仲介会社を持たない管理会社です。
私たちは、100%オーナー様の立場につくため、仲介はあえて委託するようにしています。
仲介一体型管理をしている会社は仲介手数料が売り上げの主軸となります。言い換えれば入居を決めなければ仲介手数料をいただけないということになります。入居を決めないと手数料が発生しないので、どうしても利益相反して物件を強引に決めてしまう傾向があります。
そのため、どちらかというと決定権をもっている入居者側の立場にたって考えてしまうことが多くなってしまいます。
仲介管理一体型の管理会社
K-FIRSTは、仲介業務を委託しているので、「仲介管理一体型」の会社のように「利益相反」を引き起こすことはありません。私たちは自社に仲介会社を持たない分、全国に数多くの仲介ネットワークを持っています。仲介先が豊富な分、ビルを探しに来るテナントも多いので、オーナー様に有利な交渉・提案を行うことができます。
仲介業務は委託しているK-FIRST